よかった映画
映画『ミスト』。
観るまでは私も、怪物ものでホラーものだと思っていた。
しかし、某大御所タレントがこれは面白かったと
書いているコメントをなんとなく見てしまい、
TSUTAYA半額の時にレンタルしてみた、
最初の方だけ観ると、なんだやっぱり怪物ものかぁ、、、
と、危うく早送りしそうになるのをこらえながら、
みるみるストーリー展開に引き込まれていった。
これは面白かった!!。。。圧巻でした。
原作とは違う結末になっているらしいけれど、
ラスト15分の、もの哀しい音楽と歌声にのって
観るものの心を完全に悲劇へと連れ出しながら、
この結末!。。。。やられた!
閉ざされた空間に閉じ込められた人間たちが、
恐怖と不安の極致に立たされたとき、
どんな行動に出るのかを見せつけられる。
完全なるヒューマンドラマだ。
神の領域にまで手を出そうとする人間への
戒めのようなものを感じた。
やはり映画は監督のもの、だと思った。
監督によってはどんな風にも変えられる。
『ノーカントリー』も、監督にしてやられた傑作だと思う。
う~ん。
映画は観てみないとわからない。
好きか嫌いかにも分かれるし、自分の世界観だったり、
価値観、哲学みたいなものが、大きく左右する。
過去に観た映画が後々、わかってくることもある。
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